白髪-髪の悩み5
毛球の中にある毛乳頭細胞で髪は作られますが、
ここには「色素細胞」と呼ばれる髪の色を決める細胞も
含まれています。
この色素細胞で作られた、メラニン色素が髪に送り込まれ、
その種類と量で髪の色が決まります。
しかし、年を取ると老化現象により、色素細胞の機能が
衰え、色素を持たない白髪が生えてくるのです。ただし、
老化現象以外にも、過度なストレスや病気、極度の
疲労からもメラニン色素がダメージを受け、白髪に
なることもありますので注意が必要です。
一般的に、白髪が生え始める年齢は、男性の場合は
30歳前後から、女性は35歳前後からと言われています。
では、髪の生え際から白髪が生え始めるのはどうしてでしょうか?
それは、目の神経が生え際にあり、目が悪くなってくると
自然とその部位が白髪になるからです。また、目以外にも、
胃が悪くなると頭頂部に、生殖器が悪くなると後頭部に
白髪が目立ってきますので、白髪の出る部位を気にして
みていると、病気の予防にもなります。
白髪予防も兼ね、TVを見たり入浴のときなどに、
白髪に効くツボを刺激してあげましょう。足の裏側にある
「湧泉」というツボが白髪に効きます。この「湧泉」は、
親指の少し下に大きなふくらみがありますが、その
ふくらみと親指のつけ根の中間にあるツボです。
また、白髪の予防には、「アロエ」と「黒ゴマ」が有効です。
アロエに含まれるタンニン酸が色素細胞を活性化し、
黒ゴマの皮に含まれるアントシアン色素がメラニンの
形成を促進してくれます。アロエは酢と一緒に摂ることで、
タンニンの吸収率が高まりますので、アロエのしぼり汁に
酢を混ぜたアロエ酢がお勧めです。