正しいドライヤーのかけ方
間違ったヘアケアーのひとつに、
「ドライヤーは髪を傷めるので自然乾燥させたほうがいい」
という誤解があります。
確かに、ドライヤーの熱を髪に直接当て続ければ、
水分は奪われ、髪は痛みますが、気温が高くすぐに
乾いてしまう夏場以外は、実は自然乾燥は危険が伴いうのを
ご存知でしょうか?
特に気温の低い冬に、洗いっぱなしで濡れたまま
長時間放置しておけば、髪も頭皮もジメジメとした状態にさらされ、
細菌やダニが繁殖しやすくなります。例え夏場であっても、
クーラーの効いた部屋にいれば同じこと。生乾きの状態で、
何となく嫌な臭いがするのは、そのせいです。
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また、髪が濡れた状態のときは、とても痛みやすい状態でも
あります。10~20分で乾くかどうかが目安になりますので、
その時間で自然乾燥する場合以外は、ドライヤーを使って
手早く乾かしてあげることが大切です。
しかし、ドライヤーの熱は髪にとってやはりマイナスです。
髪は熱に弱く、100℃以上の熱を連続的に受けると、
まず毛先から傷んできます。
7~8割乾いたところで、後は自然乾燥させるか冷風に
切り替えるなど、以下の手順に従ってドライヤーをかけましょう。
1.ドライヤーをかける前にしっかりとタオルドライします。
その際に、あまりゴシゴシとこすらず、タオルで髪を包み込み、
軽くポンポンとたたくようにして水分を吸い取ってあげること。
2.次にドライヤーをかけますが、吹き出し口を髪や頭皮に
近づけ過ぎないように注意しながら、乾かしていきます。
3.最初は、風量を「強」にし、髪からドライヤーを20~30cm離して、
髪を持ち上げながら熱風で髪の内側を中心に乾かしていきます。
くれぐれも毛先だけに集中して熱風を当てないようにします。
4.ドライヤーは常に向きを変えながら熱風を当てるようにし、
濡れた髪のキューティクルはとても痛みやすいので、
ブラシ等を使わずに手で髪を持ち上げるようにしましょう。
5.3~4の作業を手早く済ませ、7~8割乾いたところで、
温風から冷風に切り替えて仕上げていきます。自然乾燥でも
構いませんが、やはり気温が低いときは、ドライヤーの冷風を
上手に利用しましょう。
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