髪と頭皮の関係
健康的できれいな髪を保つためには、髪だけに注目するのではなく、
髪を生み出す頭皮にスポットを当てなければ、本当のヘアケアとは
言えません。
シャンプーは髪の汚れを落とすためと思いがちですが、肝心なのは、
整髪料や皮脂などの落ちにくい汚れを洗い落とすことが大切です。
頭皮の洗浄がキチンと行われていなければ、決して元気な髪は
生えてきません。
シャンプーのときに、頭皮をマッサージするように洗えば、汚れが
落ちるばかりでなく、血行にプラスしてリンパの流れも良くなります。
スポンサードリンク
頭皮は体の中で、もっとも皮脂の分泌が盛んな場所で、
皮脂線は顔のTゾーンの2倍以上あります。皮脂は潤いを
与えるのにとても大切ですが、必要以上に分泌されれば、
毛穴を塞ぎ、細菌が繁殖してイヤなニオイの原因ともなります。
健康な頭皮は、適度な潤いを保ち、水分バランスも良いため
みずみずしい状態を保っています。乾燥気味の頭皮は、
新陳代謝が低下し、皮脂と水分のバランスが崩れて
荒れやすい状態です。
また、脂っぽい頭皮も新陳代謝は悪く、皮脂と水分バランスが
崩れ、皮脂の分泌が過剰になっています。さらに、フケ症の人の
頭皮の場合、シャンプーや整髪料などの化学物質の刺激や
細菌の繁殖により、ホルモンバランスが乱れ、必要以上に
速いペースで角質が剥がれてフケとなります。
また、頭皮が硬くなると、毛細血管の本数が少なくなり、結果、
血液によって送り届けられている髪の材料となる栄養も不足し、
健康な髪を維持できなくなります。ですので、シャンプーで
汚れを落とすことと、マッサージをしてあげることが重要です。
特に、薄毛が気になる人は、1日最低15~20分のマッサージを
続けることで、抜け毛の本数も減ってきますし、頭皮が健康になれば、
次に生えてくる髪の質も違ってきます。
マッサージの際には、以下の点に注意して行ってください。
1. 爪を立てず、指の腹を使うこと
2. 頭全体をもみほぐすようにマッサージすること
3. あまり力を入れ過ぎないこと
4. 傷等がある箇所はマッサージを避けること
関連記事