髪が痛む原因と対策
髪が傷む原因は、実にさまざまなことがあります。
偏った食事による栄養不足や不規則な生活、ストレスなどの
精神疲労や間違ったヘアケア、薬などの副作用等が影響し、
抜け毛や枝毛などの髪のトラブルとなります。
食事に関しては、野菜を中心にバランスのとれた食生活を
心がけ、暴飲・暴食もできるだけ控えましょう。また、極端な
ダイエットも、髪にダメージを与えますので注意が必要です。
間違ったヘアケアとして、過度なパーマやヘアカラーも
考えものです。最近では、スーパー等でも手軽に
ヘアカラー用の染料を買えますが、あまり安いものはやはり
控えたほうが賢明でしょう。
ブラシによるブラッシングも、髪や頭皮を傷める原因となります。
ブラシの使用は、スタイリングを決めるときのみにとどめ、
ドライヤーの際には、手ぐしで髪を乾かすようにしましょう。
また、夏は暑さのせいで、ついついソーメン等の
あっさりしたもので済ませてしまいがちですが、これでは
栄養不足に陥り、秋になって抜け毛が多くなったりします。
脂っこいものをプラスするのではなく、酢の物やお浸し、
野菜の煮物などあっさりした和食で栄養を補いましょう。
さらに、冷暖房の効いた部屋に長時間いると、髪が乾燥し
パサつきやすくなります。特に、冷房の効き過ぎは、
血液循環が悪くなりますので、帰宅後はぬるめのお湯に
ゆったりと浸りましょう。
また、夏野菜のきゅうりやトマトは体を冷やす働きが
ありますので、1日中涼しい室内にいる人は食べ過ぎに
注意して下さい。
ところで、健康な髪作りに適した睡眠時間帯は
何時頃だと思いますか?
髪のゴールデンタイムは、お肌と同じく夜の10時~夜中の
2時です。この時間帯に眠ることで、副交感神経の働きが
活発になり、毛母細胞が髪にたくさんの栄養を運び、
その結果、新陳代謝が促進され健康な髪へと導いてくれます。
さらに、適度な運動を心がけることも、健康な髪を保つための
ポイントになります。エアロビクスやヨガ、ジョギングなどの
有酸素運動で、全身の機能を高めてあげましょう。